彩電館にしい
三重県松阪市のあなたの街の電器店
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2018/10/17 Wednesday
給湯器入れ替え工事 灯油からガスへ
東町H様
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本日は給湯器の入れ替え工事です。
灯油の入れ替えが大変とのことでガス給湯器に交換していただきました。
地面に置いてある灯油の給湯器から壁掛け式のガス給湯器への交換です。



水平を見て本体を取り付けます。
給湯器はパロマのPH-2003AWです。


配管にバルブを取り付けます。


フレキ菅で配管します。


リモコンはお湯はりが自動でストップして「湯はりします」「おふろが沸きました」とかを音声ででお知らせしてくれるボイスリモコンMC-130Vです。


断熱材を巻いて完成です。
ガスの配管はいつもLPガスボンベを納めてもらっているガス屋さんにしてもらいます。

posted by : 東町H様 | 12:02 | コメント(0) | 固定リンク |
2018/10/13 Saturday
電源コンセント増設
船江町L様
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本日は以前、当店のホームページを見て頂いた方からパソコンの設定でお伺いした時にコンセントの増設もご依頼いただいて改めてお伺いしました。
天井裏に隙間がないため体が入っていけないので少し離れたところにあるお風呂の点検口からVA線を引っ張る事にいました。
まず天井に穴を開けて線を通します。


VA線の先端にコンセントを取り付けます。


天井からおろしたVA線には配線モールを取り付けてきれいに仕上げます。


お風呂の点検口の上で結線して完成です。

posted by : 船江町L様 | 14:58 | コメント(0) | 固定リンク |
2018/10/09 Tuesday
JBL CONTROL1 エッジ張替
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今回は自家用スピーカの修理です。
JBLのCONTROL1のエッジ張替です。
20数年前から持っていたのですがエッジが破れてしまったので使わずに放ってあったのですが某オークションで交換用のエッジが売られていたので張り替えてみました。


取り外してみました。


拡大するとこんな感じです。
さわればボロボロ落ちてきます。


ドライヤーで熱を加えてボンドを溶かしながら残っているエッジをはがしていきます。
綺麗に取れるまでけっこう時間がかかりました。


綺麗にはがせたらコーン紙の下に潜り込まして薄めた木工ボンドを刷毛で塗っていきボイスコイルと擦れない位置を探しながら貼りつけます。


完成しました。
後は慣らしをして本格的に復帰させます。

2018/10/01 Monday
保育園の運動会の音響
山室山保育園様
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今回は保育園の先生から「運動会の音響の設置をお願いできないか」と
お問い合わせをいただきました。
機材もすべてレンタルでと言われたのですが屋外用のホーンスピーカは持っていないのでとお話しした処
保育園のある町内の自治会様がアンプとスピーカーを持っているとのことで機材はそちらで借りていただいて設置だけをすることになりました。

お借りしたスピーカです。


これも保育園にあったパイプにスピーカーを取り付けアンテナを立てる要領でフェンスに固定しました。
針金でしっかり固定してあるので少々の風でもびくともしません。


後ろ姿です。ここから本部席の前まで配線をします。


お借りしたアンプ(下)と保育園のCDプレーヤー+ワイヤレスマイクを接続し下のアンプのライン出力からBOSEのアンプ内蔵スピーカへ送ります。


日は変わって7日の運動会当日


万国旗を飾ってもらったスピーカ


撤収を早めに行って見学していました。
10数年前の我が子の運動会を思い出しながら…
無事、終了しました。

posted by : 山室山保育園様 | 16:24 | コメント(0) | 固定リンク |
2018/09/19 Wednesday
ドラム洗濯機 NA-VX7000L H93修理
高町 R様
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本日はパナソニックのドラム式洗濯機のNA-VX7000Lが「乾燥中にH93が出て止まってしまい、乾燥の途中で止まってしまう」とのことでお伺いしました。
お伺いしたところ洗濯機の表示窓に"H"と"93"が交互に出ています。
まずは"H"


次に"93"
このエラーコードの場合は”冷媒排出温度センサ異常”と言うことになります。
温度センサはヒートポンプユニットに組み込まれているのでヒートポンプユニットの交換になります。


ドラム式洗濯機はとても重いので妻と二人で行きました。
今回は妻が撮影しているので自分が映っています。
まずは天板・裏板を外し、ハーネスのコネクターを抜いていきます。


ファンモーターもここで外しておきます。


ヒートポンプユニットを取外しヒートポンプユニットに付いている部品を新しいヒートポンプユニットに取り付けます。


分解と逆の手順で組み立てて出来上がりです。
試運転をして異常がないか確認して帰宅しました。


今回取替えたヒートポンプユニットです。
リサイクル部品なのでメーカに返品します。

posted by : 高町 R様 | 16:25 | コメント(0) | 固定リンク |
2018/09/17 Monday
台風で倒れた庭園灯の交換
飯高町M様
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本日は台風で倒れてしまった庭園灯の交換にお邪魔しました。


無残に割れてしまっています。


このタイプの和風の庭園灯はほとんどのメーカーが製造をやめてしまっています。
色々さがしてみた結果今回交換するのはオーデリックの和風ガーデンライトOG043062LDです。
とりあえず周りに生えている龍のヒゲを掘り起こして避けておきます。


アンカーをハンマーで打ち込んで固定していきます。


地面のなかを通っているパイプに配線を通し、龍のヒゲを置いて完成です。
根ずくのかな…?


点灯してみました。

posted by : 飯高町M様 | 15:42 | コメント(0) | 固定リンク |
2018/08/13 Monday
エアコン工事の必需品 フレアーツール
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エアコン工事の際に銅パイプの接続部を加工するフレアツール
昨年買い替えたばかりなのですが暑さでボーっとしていたのか位置が正確に合っていないままフレア加工をしてしまい、銅パイプをはさむ部品(ゲージバー)に傷をつけてしまいました。
分かりにくいですが写真の丸で囲ってあるところです。
こうなってしまうとカス漏れの恐れがあるのでゲージバーだけを新品に交換しました。


そこでこんなミスをしないように正確な位置がはっきり分かるようにマスキングをしてマーカで白のラインを書いてみました。
これなら正確な位置が分かりやすいです。


クランプハンドルのネジ部分にも締め付け具合が分かるように白色に塗ってみました。


こちらの写真ではズレて失敗している時です。
丸で囲った所で位置が会っていないのが分かります。
ハンドルクランプのネジ部分を白色に塗ってあるのでズレて奥までネジが入っていないのに気づきやすいです。

大したことではないのですがミスを未然に防ぐようにと
プチアイデアを思いついたのでやってみました。
2018/07/30 Monday
台風で倒れてしまったアンテナ修理
東町T様
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東から西へと通過する異例のコースを通った台風12号。
おかげでたくさんのアンテナ倒れてしまいました。
さっそく修理に屋根へ上がってみました。


無残…
折れてしまっています。


20年以上経っているいるとのことですべてを交換します。
屋根の上で組み立てていきます。


針金は専用の支線受けにステンレスの針金を使って取り付けています。


完成しました。
台風一過でいい天気です。

posted by : 東町T様 | 14:29 | コメント(0) | 固定リンク |
2018/07/03 Tuesday
エアコンのガス充填
豊原町N様
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本日は当店のホームページを見ていただいた方からのご依頼です。
エアコンの効きが悪いとのことでお伺いしました。
ガス圧を測定したところガス圧が低くガスが抜けてしまっているようです。
とりあえずガスを規定量充填しました。
ガス圧は約1.1MPa 正常な値になりました。


ガスが抜けるということはどこかで漏れているはずです。
一番怪しい接続部のガス漏れをチェックしました。
まずは室内と配管パイプの接続部
漏れていません。


次に室外機の接続部
ここもガス漏れはありませんでした。


とりあえずガス漏れ箇所は見つかりませんでした。
お伺いした時に室外機の三方弁バルブのキャップが手で軽く回してあるだけでゆるゆるだったのでここから漏れた可能性もありますが
もちろん当店が工事するときはモンキーでしっかり締めています。
この猛暑の中ずいぶん辛かったと思いますが、今晩からゆっくり休んでいただけると思います。
posted by : 豊原町N様 | 14:24 | コメント(0) | 固定リンク |
2018/06/30 Saturday
パナソニックのエアコン CS-258XB エラーコードH56が表示
東町 M様
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パナソニックのエアコンの修理です。
この機種は本体に一桁のLEDの表示が付いています。
このLEDにエラーコードを表示してどこが故障ているのかを教えてくれます。
今回のケースは”H”→”5”→”6”を繰り返し表示しています。
これでエラーコードはH56で”ルーバー動作異常”となります。
まずは”H”


次に”5”



次は”6”この表示を繰り返します。


この機種でエラーコードが”H56”の場合はこの吹出しグリルの交換になります。
エアコンの下面の風が吹出す部分です。


それでは修理開始です。分解しいていきます。
まずは外枠を外します。


次にこの機種はフィルターのお掃除機能が付いているので
お掃除ユニットと右側の電装ボックスを外してから吹出しグリルを外します。


ようやく吹出しグリルを外すことが出来ました。


取り外した部品たちです。


新しい部品を取り外したのと逆の順番で組み立てていきます。
完了しました。試運転をして終了です。

posted by : 東町 M様 | 16:00 | コメント(0) | 固定リンク |
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