エアコン工事の際に銅パイプの接続部を加工するフレアツール
昨年買い替えたばかりなのですが暑さでボーっとしていたのか位置が正確に合っていないままフレア加工をしてしまい、銅パイプをはさむ部品(ゲージバー)に傷をつけてしまいました。
分かりにくいですが写真の丸で囲ってあるところです。
こうなってしまうとカス漏れの恐れがあるのでゲージバーだけを新品に交換しました。
そこでこんなミスをしないように正確な位置がはっきり分かるようにマスキングをしてマーカで白のラインを書いてみました。
これなら正確な位置が分かりやすいです。
クランプハンドルのネジ部分にも締め付け具合が分かるように白色に塗ってみました。
こちらの写真ではズレて失敗している時です。
丸で囲った所で位置が会っていないのが分かります。
ハンドルクランプのネジ部分を白色に塗ってあるのでズレて奥までネジが入っていないのに気づきやすいです。
大したことではないのですがミスを未然に防ぐようにと
プチアイデアを思いついたのでやってみました。